1: 名無しさん 2021/09/14(火) 12:06:48.03 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/c88280d76268af576aa6daa93b3cf900cdc78c7e
12日にオーストリアで行われたウィーン・シティー・マラソン(1984年~)の男子ではエチオピアのデララ・フリサ(24)が2位に3秒差をつけて1位でフィニッシュしたが、“シューズ違反”のためにレース後に失格になるというハプニングがあった。
AP通信によれば、フリサはマラソンのトップランナーにとって“必需品”でもある厚底シューズを履いて完走。しかし履いていたシューズは出走前に登録したものとは違い、ソールの厚さが規定の40ミリを超える50ミリとなっていた。
この結果、2時間9分25秒で2位だったレナード・ランガット(ケニア)が繰り上がりで優勝。マラソンの主要大会で厚底シューズの規定違反で優勝を取り消されたのはフリサが初めてとなった。なおレースで履いたシューズはトレーニングで使っていたものだが、なぜ登録していたシューズを本番で替えたのかは明らかになっていない。
女子ではビビアン・チェプキルイ(ケニア)が2時間24分29秒で優勝した。
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