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豪雨で甚大な被害を受けた九州などの被災地を支援するため、大分市出身の指原莉乃(27)が、大分県に1000万円、日本赤十字社に1000万円の計2000万円を寄付した。
昨年4月まで福岡市を拠点とするアイドルグループ「HKT48」のメンバーとして活動。
ネット上では「すぐ行動できるところが立派です」「この若さのタレントで2000万円寄付できる指原マジすげぇわ」など驚嘆の声が続出した。
寄付が多くのメディアで報じられると、指原は自身のツイッターを更新。冒頭で「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています」とツイート。
「額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように」と願った。
昨年までアイドルだったとは思えない姿に「もはやスター」という声まで。
そんな称賛ムードを察してか、次のツイートでは「(個人的な事を言うと、流石に振り込むとき緊張したので、人間だなあと思いました)」と指原らしいコメントでファンを笑わせた。
あるテレビ関係者は「親に家をプレゼントするなど親孝行でも知られ、自分のためにはお金を使わずに貯金している。アイドルを卒業してからは、一層芸能界の厳しさを感じ、いつでも仕事がなくなる覚悟も持っている。それでも頑張った自分へのご褒美で、数か月前、高級タワーマンションに引っ越したとか」と話している。
人気、好感度の高さが安定しているのもうなずける。
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